咽頭淋病(喉淋病)とは
喉淋病(咽頭淋病)の症状は無症状であったり軽い風邪のような症状のため
感染していると気がつかない人も多いそうです。
特徴となる症状がないので注意が必要です。
性器での淋菌に感染している場合30%の割合で喉淋病(咽頭淋病)に
感染しているという報告もあります。
性器感染に比べ、治療に時間がかかります。
喉淋病(咽頭淋病)の主な感染経路は性交渉、オーラルセックスなどがあげられます。
性器⇒口、口⇒性器 どちらの場合でも同じ確率で感染の可能性があります。
キスだけでなく咳やくしゃみで感染する場合もあります。
(抵抗力が弱っているときなど)
感染した日から約2〜7日で発症します。
喉淋病(咽頭淋病)は気づかないまま治ってしまうこともありますが
まれに悪化して全身に感染が広がる場合もあります。
感染を広げないためにも疑いがある場合は検査をすることをおすすめします。
自宅できる性病検査キットには喉淋病(咽頭淋病)を調べることのできるものもあります。
誰にも知られず匿名で検査を受けることができます。